両替レートについて(インドネシアルピア−円)

経済学部卒なので、為替の話を少し、

7月末にインドネシアに来てから、インドネシアルピア安が進んでいる。
誤解を恐れずにざっくり説明すると、インドネシアの 輸入>輸出 のため。
輸入が多ければ、外国の通貨で決済をする必要があり、インドネシアルピアを売って
外貨を買う必要がある。外貨を買う必要があるから、外貨が高くなり、ルピアが安くなる。

インドネシアの経済および為替については、後日改めて書こうと思います。

どのくらい安くなったかというと、両替レートで
8月 3日  1円:103ルピア 
8月26日  1円:111ルピア
となっており、大体7%くらいルピアが安くなっている。

本日の現地紙では、ルピア安にともなうインドネシア国外の出稼ぎ労働者の送金ラッシュの
記事が載っていた。

この機会を逃すまいと、2か月分の給料を前借して送金した例もあったそうだ。


写真は、プラザインドネシアに展示されているバリ風の天蓋つきスペース

Rosetta Stone

ロゼッタストーンと言う語学学習のソフトがある。

今日のテーマは発音

このロゼッタストーン、単語の音節を区切って、先にコンピュータが読むとを同じように発音する。

発音があっていれば○になり、先に進める。

インドネシア人は、発音なんてどうでもいいよ、というが、ロゼッタストーンでは中々○にならない。

日本人特有だと思うのだが、RやLの発音、あとは二重母音などが少し難しい。

またね、と言う意味のインドネシア語で「sampai jumpa/サンパイジュンパ」という単語がある。

「pai」のところを、「pa - i」と発音してしまうと正しく認識されない。

パ と イ の間をあけないように一気に続けて言うのがポイントのようだ。

目安は10分のテーマだったが、20分くらいかかって、正しく発音できた率は67%。

インドネシア語習得には先が長そうだ。 


写真は大英博物館ロゼッタストーン

断る力

私は八方美人な性格をしていると思う。

誘われたり頼まれたりすると、まず最初に「断ったら悪い」と思ってしまう。

自分の時間も体力も有限なわけだから、何かをやろうとすると、当然何かができない。

「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」「やる価値があること」があるはずなのに

何となく、色んなお誘いを受けて、これらのことができなくなってるような気がする。

しっかり自分を見つめて、断る力をつけようと思う。

続・インドネシア語の勉強

昨日に続いて、インドネシア語の勉強 今日は数字をやります。

0, nol    ノル
1, satu   サトゥ
2, dua    ドゥア
3, tiga   ティガ
4, empat  ウンパッ
5, lima   リマ
6, enam   ウナム
7, tujuh   トゥジュ
8, Delapan ドゥラパン
9, sembilan スンビラン
10 sepuluh スプルー

11 sebelas スブラス
12 dua belas ドゥア ブラス ~19 sembilan belas まで同パターン

20 dua puluh ドゥア プル 〜90 sembilan puluh まで同パターン 
※11〜19はプラス で、20〜90はマイナス(プル) と覚えました。

昨日、 今日、 明日、 / kumarin クマリン, hari ini ハリイニ, besok ベソッ 

インドネシア語の勉強

書きたいことは山ほどあるんだけれど、いかんせん、イスラムインドネシア
ついての知識が不十分なので、おいおい書いていきます。

さて、

買い物やレストランでの日常会話は、大体英語で言えば何とかなるのだが、
そうするとインドネシア語を話さなくても済んでしまう。

ということで、本腰を入れて、1ヶ月でインドネシア語を一気に覚えます。

このブログでも、少しずつ紹介していきますね。まずは、挨拶等

おはようございます: Selamat pagi  スラマッパギ
こんにちわ:     Selamat siang, Selamat sore スラマッシアン スラマッソレ
こんばんわ:     Selamat malam  スラマッマラム
(シアン、ソレ、マラム のように省略することもある)

(どうも)ありがとう: Terima kasih (banyak) トゥリマカシ(バニヤッ)

お会いできてうれしいです。 
Senang bertemu dengan anda (スナンブルトゥムゥドゥガンアンダ)

すみません(Excuse me) Permisi (プルミシ)

はい/いいえ Ya / Tidak (ヤ/ティダッ)

ここくらいまでは覚えました。

I would like to ~ や、5W1Hインドネシア語で言えるようにしていきますね。

インドネシア語の勉強

書きたいことは山ほどあるんだけれど、いかんせん、イスラムインドネシア
ついての知識が不十分なので、おいおい書いていきます。

さて、

買い物やレストランでの日常会話は、大体英語で言えば何とかなるのだが、
そうするとインドネシア語を話さなくても済んでしまう。

ということで、本腰を入れて、1ヶ月でインドネシア語を一気に覚えます。

このブログでも、少しずつ紹介していきますね。まずは、挨拶等

おはようございます: Selamat pagi  スラマッパギ
こんにちわ:     Selamat siang, Selamat sore スラマッシアン スラマッソレ
こんばんわ:     Selamat malam  スラマッマラム
(シアン、ソレ、マラム のように省略することもある)

(どうも)ありがとう: Terima kasih (banyak) トゥリマカシ(バニヤッ)

お会いできてうれしいです。 
Senang bertemu dengan anda (スナンブルトゥムゥドゥガンアンダ)

すみません(Excuse me) Permisi (プルミシ)

はい/いいえ Ya / Tidak (ヤ/ティダッ)

ここくらいまでは覚えました。

I would like to ~ や、5W1Hインドネシア語で言えるようにしていきますね。

イスラム教の新年

朝起きてテレビをつけてみると、ユドヨノ大統領が演説してた。

モスクか、国会議事堂か多くの人が正装をして集まっていた。

日本で言う、いわゆる新年の挨拶なのだと思う。

インドネシア語が分かれば、何を言っているのかわかるだろうから勉強しなくっちゃ。